【定番】オーセンティック レジメンタル ネクタイ

¥14,960 税込
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ピンク系2 (212)
J.PRESS MEN 【定番】オーセンティック レジメンタル ネクタイ ピンク系2
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トラディショナルスタイルを象徴する、由緒正しき"レジメンタルタイ"
ーストライプタイの起源:19世紀の英国ー
ストライプネクタイのルーツは、19世紀の英国オックスフォード大学にまで遡ります。学生たちが学校のカラーを使った鉢巻リボンを帽子から外し、首元に結んだスタイルが始まりとされ、これが現在のストライプネクタイの原型となりました。

ー軍隊から生まれた"レジメンタルタイ"ー
同時代の英国軍では、自部隊の紋章や旗の色を取り入れたネクタイを採用するようになり、"レジメンタルタイ"という名称が誕生。英語の"レジメント(regiment)"は「連隊」を意味し、軍の編成において最高位の組織を指します。その由緒ある背景が、レジメンタルタイに一層の特別感をもたらしています。

ーアメリカへの伝来:1919年の皇太子訪問ー
レジメンタルタイがアメリカに渡ったのは1919年。当時の英国皇太子が連隊カラーの赤×紺のストライプネクタイを着用して渡米し、そのスタイルが瞬く間に話題に。アメリカの人々もファッションとして取り入れ始め、レジメンタルタイはアメリカントラディショナルの象徴的アイテムへと進化しました。

ー右下がりと左下がりの違いー
ヨーロッパ(特に英国)では、ネクタイを正面から見て左下がりのストライプが伝統的。一方アメリカでは"リバース"として右下がりを採用することが多く、J.PRESSのレジメンタルタイもこの右下がりを基本としています。英国の軍隊や学校の所属を示す柄と混同されないよう、あえてストライプの向きを逆にしたという説が残るなど、その背景には興味深い歴史があります。

ートラディショナルスタイルのシンボルー
こうした歴史とストーリーを背負うレジメンタルストライプタイは、まさにトラディショナルスタイルを体現するアイテム。時代を超えて愛されるその魅力は、オーセンティックなワードローブを求める方にとって欠かせない存在と言えるでしょう。
品番
TROVGM0055
性別
MEN
ブランド

アイテム詳細

ピンク系2(212)
素材
SILK:100%
原産国
日本

このアイテムのキーワード

J.PRESS MEN
1902年、アメリカのニューヘブンに誕生したJ.PRESSは、その歴史に裏打ちされたトラディッショナルとクラフトマンシップを原点としています。創業者ジャコビー・プレスの職人芸は、着る人にとって快適な服にこだわり、人間の体型に適合し、誰もが着こなせるシルエットを確立し、人々に高い評判を得ました。その服づくりへの情熱は、創業から100年以上が経過した現代にも引き継がれています。 J.PRESSのスピリッツに基づく物づくりの姿勢は、時代が変わろうとも、単なる時代のトレンドではなく、時代を超越した価値を生み出すことに焦点を当てています。J.PRESSはファッションや生活を単なる「変化するもの」として捉えるのではなく、むしろ「完成させるもの」という観点からアプローチし、伝統と歴史を尊重しながらも、時代に合った感性を取り入れ、上質で品格あるライフスタイルを提案し続けています。
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