笹川さんと#Newansが、密を回避しながらも最大限にコミュニケーションを密にし共につくってきたモノたちがついに完成!一つ一つのアイテムに込められたこだわり、魅力、熱い想いを商品と共にお届けします。
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着るとふわっと膨らむ袖のシルエットと、それとは対照的に四角く立つように広がる裾のライン。そのバランスがなんともいいあんばいに仕上がったお気に入りです。
当初予定していた2色に、新宿伊勢丹POP UP STORE限定商品のブラックや、雑誌VERYのショッピングサイトVERY STOREコラボカラーのネイビーが加わり4色展開することに。ホワイトもかわいいけど、この濃色たちもまたかわいいんですよね。
これ一枚あれば、どんなボトムもかなりキマると思います。私自身、全カラー揃えたいぐらい本当に気に入り♡
個人的に好きなのもありますが、一つ絶対につくりたいと思っていたのがキルティングのアイテム。今回は、私のキーアイテムであるワンピースとシャツの2アイテムをつくりました。
こちらのワンピースはベルトループをクロスにしたところもポイント。ディテールにかなりのこだわりを詰め込んでいます。
キルティングといっても、使用しているのは一部。白いワンピースってともすると甘くなりがちですが、このワンピではその「甘い」を極力押さえることを意識しました。
一見すると、キルティングワンピースと似ているようにも見えますが、前立て部分や使用しているボタンなど、ディテールの異なるデザインに仕上げました。
ちょうどおしりが隠れる丈感もこだわり。ちょっとでも下着が見えるのは嫌なので、ノースリーブの脇は割と詰め気味に仕上げています。どんなパンツにも合わせやすいトップスに仕上がったと思います。
シャツはちょっとモードを意識しました。ホワイトもいいんですけど、ブラックもまた雰囲気ががらっと変わってかわいいんですよね。
目指したのは、お家はもちろん旅先でも、いつでもどこでも着たくなるような着心地のいいワンピース。サンプルの段階から何度も着用し、日常のあらゆる場面を想定ながら機能性にもこだわりました。この襟元や袖のデザインはそのたまものです(笑)。
生地も肌馴染みのいい素材を厳選し、まるで着ていないような柔らかさと軽やかさを実現。とてもやさしい仕上がりになりました。自信を持っておすすめできる心地よさです。
最後まで悩みに悩んでたどり着いた包みボタンもこだわりの一つ。プロジェクト当初からあったジャガードで一着つくりたいという想いがこの一着で叶った感じです。ちなみに、個人的にはブラックがお気に入り。
カジュアルに合わせられるのに着ていて特別な気分になれるようなお洋服がつくりたくて、完成したワンピースがこちら。
元来、立ち襟好きの笹川的こだわりがぎゅっと凝縮されています。首まわりがかわいいと女性はテンションが上がりますよね♡
シンプルなんですが、スカートの絶妙なボリューム感だったり、前より後ろの丈を長めにとったデザインだったり、かなりいい感じの出来栄え。私はぺたんこ靴と合わせたいと思っています。
ユニセックスに使えるエプロンです。個人的にどうしても首のリボンを横側で結びたくて紐の長さのバランスにこだわりましたが、もちろん後ろで結ぶこともできるのでお好きなように使ってもらえたら嬉しいです。
腰の部分で折りたためばギャルソンエプロンのようにして使えるところもポイント。旦那さんやパートナーに折ってそっと渡してあげてください♡
丈感はたっぷりめで、配色も男前カラーを意識しました。こちらのエプロンもおしりがすっぽり隠れる背中美人な仕上がり。同じくポケットの位置にもこだわっています。
実用性重視でタオルをぶら下げられる紐を付けました。エプロンをする時、腰紐にタオルをかけて家事をしているんですよね。幅感も検討を重ねて、ボタンで幅を調整できるようにしたので大判なタオルも○。紐自体も取り外し可能です。
こちらのエプロンは女性らしさがテーマ。体型にしっとり馴染むような柔らかい素材にはフレアが入っています。
肩ひもを細くし二本にすることで華奢さを演出しつつ、さらに中央に切り替えを入れることでザ・エプロン感を薄めました。
エプロンって着膨れしがちなイメージがあったのですが、このエプロンは着痩せします。おしりが隠れることやデザインをじゃましないポケットの位置、そしてとにかく後ろ姿がきれいに見えることにとことんこだわりました。
実用性重視でタオルをぶら下げられる紐を付けました。エプロンをする時、腰紐にタオルをかけて家事をしているんですよね。幅感も検討を重ねて、ボタンで幅を調整できるようにしたので大判なタオルも○。紐自体も取り外し可能です。
デザイン性と機能性と耐久性を追求した自信作です。まずデザイン性でいうと、このバッグのハンドルとなるひもの色と長さ。ここに至るまでには笹川の妥協のないこだわりと想い、そしてけっこうな時間が費やされています(笑)。
バッグの内側にワインボトルが入るサイズのポケットをつけたり(ワインボトルだけじゃなく、花束や大根も安定します!)、お刺身やイチゴなど斜めにしたくないものが安定するようマチを広めにしたり、グニャってならないようにさらに底板をつけたりと、コンパクトに折りたためるのに可能な限りの機能を詰め込みました。
持ち手は長めと短めの二本付いているので、肩から下げることはもちろん手持ちすることもできます。ねぎやごぼうが出にくいよう、縦長デザインにしたのも笹川こだわりポイントです。
環境にはもちろん、肌にもやさしいコットンを草木染めした天然素材でつくりました。この染料が素敵なんですよ!アボカド、とか、キンモクセイ、とか、アールグレイ、とか!くり返し洗っても縮まず長く使えてサスティナブルなマスクです。
ほっこりしがちな草木染め特有の風合いは締め色を入れることでバランスを取り、つけるだけでちょっと顔色が良くなるようなカラーリングを意識しました。
伸縮性もばっちりで、耳が痛くなるようなこともありません。フェイスラインにいい感じにフィットするデザインになっています。
笹川友里さん
制作ADからアナウンサーとして8年間TBSテレビに在籍。物を作る楽しさと言葉で伝える重要性を強く感じ、2021年3月にsetten株式会社を設立。ラジオパーソナリティ、モデレーター、プロダクト開発やコミュニケーションマネジメント、光文社『VERY』の専属モデルとしても活動中。