はじめてみませんか？サステナブルで丁寧な暮らし！
日々のちょっとした知恵と工夫で未来に繋がる生活のアイデアをご紹介します。
定番のアイテムをアップサイクル（リメイク）してみませんか？
アップサイクルとは、「創造的再利用」とも呼ばれ、デザインやアイデアを付け加えることで元の製品に新たな価値を与え、再生させることです。
今回は、あなたの家にもきっとあるカットソー、パーカー、デニムを簡単にアップサイクルする方法をご紹介します。
アップサイクルとは、「創造的再利用」とも呼ばれ、デザインやアイデアを付け加えることで元の製品に新たな価値を与え、再生させることです。
今回は、あなたの家にもきっとあるカットソー、パーカー、デニムを簡単にアップサイクルする方法をご紹介します。
〈アップサイクルで使う基本的な道具〉
・裁縫セット
・布用ボンドや両面テープ、裾上げテープなど
※水洗いをしている服を使用する場合は、水洗いに対応できるものを使うなど服の素材によって道具を選んでください。
・布用ボンドや両面テープ、裾上げテープなど
※水洗いをしている服を使用する場合は、水洗いに対応できるものを使うなど服の素材によって道具を選んでください。
シンプルからデザインのあるＴシャツへ
Ｔシャツは何枚あっても便利ですよね。
好きな装飾でオリジナルのＴシャツ作ってみましょう。
好きな装飾でオリジナルのＴシャツ作ってみましょう。
①貼るだけで簡単アレンジ
〈用意する物〉
・Ｔシャツ2枚（無地1枚プリント1枚）
〈作り方〉
プリントの部分を好きな大きさにカットします。
カットした部分を布用ボンドで丁寧に貼り付けます。
アイロンで圧着すると強度が増し、乾燥時間も短くなります。
〈出来上がり！〉
イラストTシャツの完成です。
その他のアレンジの紹介
チュールやチェック柄を貼り付けました。
②ボタンで簡単アレンジ
〈用意するもの〉
・Tシャツ1枚（ボーダー）
・ボタン
・ボタン
〈作り方〉
肩、袖、裾など好きな位置にボタンを縫い付けます。
〈出来上がり！〉
カラフルな糸で色々な種類のボタンを縫い付けました。
個性が出て良いですね。
個性が出て良いですね。
その他のアレンジの紹介
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パールのボタンを付けました。
カジュアルからフェミニンなパーカーへ
パーカーといえばリラックスウェアの代表ですよね。
ディテールにこだわったかわいいパーカーを作ってみましょう。
ディテールにこだわったかわいいパーカーを作ってみましょう。
〈用意するもの〉
・パーカー…前開きファスナータイプ
・スカート…ロング丈
・スカート…ロング丈
〈作り方①〉ファスナー部分
スカートの裾部分を、幅約3～4cm、長さはファスナーよりも少し長めにカットします。
ファスナーテープ部分に沿って、布用両面テープを貼ります。
その上に、スカート生地の端を内側に折ってから、貼り合わせます。
裾の方まで丁寧に貼り付けたら、余分な生地をカットし、反対側も同じように貼り合わせて完成です。
その上に、スカート生地の端を内側に折ってから、貼り合わせます。
裾の方まで丁寧に貼り付けたら、余分な生地をカットし、反対側も同じように貼り合わせて完成です。
〈作り方②〉フードのひも
スカートを、幅は1～1.5センチ、長さはフードの1周半程の長さに切ったものを3本用意します。
三つ編みを作って、パーカーのフードの穴に紐通しで通します。
三つ編みを作って、パーカーのフードの穴に紐通しで通します。
〈出来上がり！〉
ポケットにもファスナーテープと同じ作り方でアクセントを付けました。
花柄の生地を使用することで可愛らしさをプラスしました。
花柄の生地を使用することで可愛らしさをプラスしました。
その他のアレンジの紹介
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花柄のレースを付けました。
定番からスタイリッシュなデニムへ
デニムは年代問わず人気ですよね。
異素材を取り入れてワンランクアップのデニムを作りましょう。
異素材を取り入れてワンランクアップのデニムを作りましょう。
〈用意するもの〉
・デニムパンツ
・カットソー（柄物 ツイード模様など）
・トレーシングペーパー
・カットソー（柄物 ツイード模様など）
・トレーシングペーパー
〈作り方〉
トレーシングペーパーを使ってポケットの型を取ります。
ポケットの型より約5mm～1cm大きめにカットします。
生地の上に型紙を置いて待ち針で固定し、カットします。
ポケットのステッチに沿って丁寧に一周縫います。
※注意※
デニムは手縫いが基本です。
デニムを縫う時はデニム用の太い針と太い糸をご用意ください。
細い針を使用すると針が折れる可能性がありますので使用しないでください。
余分なところをカットして整えます。
仕上げに周りを布用ボンドで止めておくと抜け落ち防止にもなります。
（素材によっては、一度内側に折ってからポケットに貼り付けてください。）
仕上げに周りを布用ボンドで止めておくと抜け落ち防止にもなります。
（素材によっては、一度内側に折ってからポケットに貼り付けてください。）
〈出来上がり！〉
目を引く斬新なデニムが出来ました。
その他のアレンジの紹介
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春らしいレースやツイードを付けました。
今回は、簡単に貼り合わせるだけでアップサイクルできる方法を中心にご紹介しました。
貼り合わせる素材を変えることで、また違う雰囲気のものが出来上がります。
アップサイクルを楽しむことで、より永く愛用したくなるはずです。
貼り合わせる素材を変えることで、また違う雰囲気のものが出来上がります。
アップサイクルを楽しむことで、より永く愛用したくなるはずです。
※ロゴマーク・ブランド名などの商標や、プリント柄・イラスト・キャラクター・写真などの著作物といった他者が権利を持つものをリメイクし販売等することは、商標権、著作権、不正競争防止法等、他者権利の侵害行為にあたります。リメイク作品は、個人やご家庭でのみ楽しむものとしてご利用ください。
![コラム お手軽アップサイクル大作戦！ | ファッション通販サイト[オンワード・クローゼット]](https://crosset.onward.co.jp/img02/wp-content/uploads/sites/4/2022/01/27090850/w_1180/banner-2-e1648621565196.jpg)
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